中学3年生のママ向け|2学期の懇談で後悔しないためのアドバイス
受験直前の重要な時期。先生と“次の一手”を揃えるための話し方と質問リストをまとめました。
懇談でまず押さえたいポイント
- 志望校の現実性確認:先生が見る過去データと照らして、第一志望〜併願のバランスを聞く。
- 内申点の見込み:今の評価でどのくらい出願に影響するか、挽回できる余地はあるか。
- 家庭での様子共有:体調・生活リズム・メンタル面の変化は先生と必ず共有する。
懇談の準備:持ち物と心構え
持ち物:模試の最新成績表、内申点一覧、志望校メモ
心構え:聞きたいことを3つに絞る(時間が限られるため)
懇談で使える質問リスト(そのまま使えます)
- 今の成績や内申の状況から見て、第一志望校に届く可能性はどの程度ですか?
- 併願校の組み合わせでおすすめのパターンはありますか?(安全校・挑戦校のバランス)
- 内申に関して、残り期間で点数を上げられる具体的な行動はありますか?
- 提出物や授業態度で特に気を付けるべき点は何ですか?(改善できる余地はありますか)
- 面接や自己推薦(特色選抜)を視野に入れるべきでしょうか?その準備はいつからが適切ですか?
- 塾との両立で体力面・精神面に不安があります。学校として配慮できる点はありますか?
- 模試の結果の見方(偏差値だけでなく注意すべき指標)はどこを見ればいいですか?
- 当日の点数配分や内申との比重で、家庭で優先すべき勉強はどれですか?
- もし推薦が不合格だった場合のフォロー(出願変更や追加対策)について教えてください。
- 先生から見て、本人の強みと不安点を簡潔に教えてください。家庭でできるサポートは何ですか?
※時間が短ければ質問を3つに絞って、重要なものから聞きましょう。
質問の使い方(ワンポイント)
質問は「事実確認(数字)」→「先生の見立て(意見)」→「家庭での具体対応(行動)」の順に聞くと、返答が実行可能になります。例:”今の内申は何点ですか?(事実)→ このままではどう見えますか?(見立て)→ 家庭で何をすれば挽回できますか?(行動)”
懇談のあとにやることリスト
- 聞いたことを当日中にメモ化して、子どもと共有する
- 先生と決めたミニ目標(1か月単位)を家族で掲示する
- 出願書類や推薦の締切をカレンダーで明確にする
親として感じた不安や迷い
先日の三者面談では、私立受験の話が中心でした。我が家は併願受験を予定していますが、私は自分の地元ではないため、高校の情報がほとんどなく、インターネットで偏差値を調べたり、娘の「自転車で通いたい」という希望をもとに通学圏を調べたりと、手探りの日々でした。都市部は高校の選択肢が多く、私の育った田舎とは比べ物にならないほどの数があり、逆に迷いが増えてしまうほどでした。
それでも最終的には、娘が友達から聞いた情報をもとに“自分で決めたい”という気持ちが芽生え、私ができたことは「ここどうかな?」と相談されたときに一緒に調べることくらいでした。先回りして親が動きすぎても、本人が自分の気持ちで動かないと話してるこちらもついイライラしてしまいますよね。
中学3年生になりたての頃は、私が「この高校はこうだよ」「あの高校はこうらしいよ」と伝えても、娘自身がまだ受験モードに入れず、焦らせてしまうだけの気もしたし、話してもイライラして前に進まないので、あえて情報を押しつけるのをやめました。ですが2学期に入り学校全体が受験ムードになり始めると、ようやく自分から高校の話題を出すように。少しずつ、本人の中に“受験生としてのスイッチ”が入っていくのを感じました。
