毎日、家事に子育てに追われていると、気づけば自分の時間がほとんどない…なんてこと、ありませんか？
私は毎日、子どもたちが寝るまでバタバタと動き回り、ようやくリビングが静かになった瞬間に、やっと深呼吸できる時間がやってきます。この「子どもが寝たあとだけの時間」は、私にとってとても大切なリセットタイムです。
☕ まずはほっと一息つく
お気に入りのミルクティーや温かいお茶を淹れて、ソファに座るだけでも、気持ちはぐっと落ち着きます。
昼間は子どもの世話でまともに座れないので、このほんの10分や15分が、心の栄養になります。
📖 好きなことを少しだけ楽しむ
スマホでSNSをチェックしたり、読んでみたかった本を開いたり、気になっていたドラマの1話だけ観たり。
長時間ではなくても、短くても「自分がやりたいこと」をすることで、ストレスがじんわり減っていく感覚があります。
💡 自分優先の時間を持つ
翌日の家事や準備も気になるところですが、無理に全部やろうとせず、この時間は自分優先と決めています。
少しだけ、家事は翌日に回しても大丈夫。心の余裕を優先することで、翌日の動きもスムーズになります。
🕯 小さな工夫でリラックス度アップ
パジャマや寝室の香りなど、小さな工夫でリラックス度を上げるのもおすすめです。
お気に入りのルームウェアに着替えるだけで気分が切り替わるし、私の場合これからの寒くなる季節には、蒸気でホットアイマスクであったまって心地よい空間が作れます。
🌟 今日の嬉しかったことを思い出す
寝る前に、今日あった嬉しかったことや感謝したいことを一つだけ思い出すと、気持ちが温かくなります。
忙しい毎日でも、ほんの小さな幸せに気づくことで、心が満たされます。
✨ まとめ：子どもが寝たあとに自分時間を大切に
子どもが寝たあとに過ごす時間は、家事や育児の隙間ではなく、自分を整える大切な時間です。
ほんの少しでも「自分だけの時間」を意識的に持つことで、心も体もリフレッシュ。
忙しい毎日だからこそ、自分を大切にする時間を作ってみてくださいね。
